
ヨガはあなたを「直す、改善する」でもないのです。なんていうとびっくりされる方もいるかもしれませんが、常に改善しなきゃいけない自分、頑張らなきゃいけない自分って疲れませんか?
SOMA YOGAはアーユルヴェーダの原則「本当の自分に戻ることが健康の本質である」という考えに基づいています。人間は苦闘しながら毎日改善するなんておかしいんじゃないかな?と思ってます。人間って柔らかい心で素直に生きることが今の世界には必要なんじゃないかなと信じています。
パーソナライズされたヨガセッションは、常にあなたの個々のニーズとライフスタイルに基づいています。
ソーマヨガの焦点は、脊椎の圧縮解放にあり、インドの星占いとアーユルヴェーダの知恵を取り入れてあなただけのヨガレッスンを計画していきます。
一人一人がユニークである一方で、社会的にも現代人はリリース、圧縮解放(心も体も)、再活性化が必要です。
私とのレッスンは以下の原則を中心に慎重に計画していきます:
レッスンは現代の生活の絶え間ないストレスと緊張感からの一時的な休息、リラクゼーションを保護することを目指しています。レッスンを続けるにより、グラウンディングもどんどん深ま流ということ。最終的には、問題の源からの癒しにより、この一時的に感じられた本来の自分への開放感、リリース感がより続いていくものとなります。
SOMA YOGAは「本当かなって思っちゃうほど優しいヨガ」ですが、細かいところまで足の角度やクッションの使い方などで一番深いところで締まった筋肉を解く特別な方法でプロップなどを豊富に使いながらやっていくヨガです。
あなた自身のユニークなヨガレッスンの計画は、星座やアーユルヴェーダの特徴などを考慮してお話をじっくりしながら計画していくものです。。各セッションの後、録画されたビデオと共に忙しいスケジュールに合わせた宿題が提供されます。
90分のセッションには、アーサナ、プラナヤマ、瞑想、自己質問ツールなどの幅広い練習が含まれます。あなたの肉体的および精神的構造、感情の流れ、星占いベースの特徴などを活かしてやっていきます。
個人に焦点を当てたアプローチのため、限定された生徒さん方を主流として予約を承っています。
私自身もうつ病、不安症、パニック、拒食症を幼い頃から経験し、色々なカウンセリングを受け、カナダでは心理学専攻で大学を卒業しました。しかし、大学生中にヨガの教えを瞑想の先生から学び、ヨガ哲学での人生の考え方が人間の本来の生き方に密着していることがしみじみ感じました。
現代的なヨガでは、よく心配性なら、不眠症なら、瞑想して治しましょう、なんて言ってる方が多いですが伝統のあるヨガは、まず、瞑想ができる前に日々の生活(artha)が安定しなければいけないのが前提条件と言われています。キーは幸福感や至福を目指すよりも安定感(sthira)のある生活を目指すという落ち着いた態度でやっていくのが私とのカウンセリングです。
オンラインコース
南仏でヨガ/ライフスタイル リトリート
英語が喋れても難しい、南フランス。だけど慣れてる私と一緒にフランスならではのスローライフスタイルを学びませんか?
毎日のヨガはもちろん、ワイナリーツアーやお城ツアーも含めて少人数限定のわすれられない旅。帰国したら人生変わっちゃうかも。
スチュワードとは本来の意味は船、航空機、または列車の乗客、旅するひとの世話をする人のことです。
私の師匠は、私たちはヨガのスチュワードであるべきだと言います。この言葉が大好きです。これは、最初のヨギが生まれて以来、伝えられてきたヨガの教えを守る人を指します。
ヨガが一般的な言葉になったことはうれしいですが、しばしばヨガの未来について考えさせられることも。もちろん、これを言うのは、私もヨガの現代化のための触媒の一部であったから。教え始めた最初の6年間は、ヨガ教師トレーニング、ワークショップに没頭し、「キャリアを進める」ことに専念しました。あとで気づくと私にはその時が人生で最も苦しい時期でもありました。
私のうつ病と不安症で、夜眠れなくなるほどひどくなりました。昼間は疲れ果てていましたが、1日に4〜5クラスを市内で教えるために走り回りました。初期から私を支えてくれた先生方には本当に感謝しています。何があっても、彼らは私のそばにいました。私の先生方から伝えられたことのおかげで、私は自分が教えることに自信を持っています。私の教えは、彼らとの直接の経験に基づいています。
こんにちは、私の名前はトモミです。日本人ですが、カナダで15年間、そして東南アジアを遊牧民のように7年間過ごしたことで、私の人生経験は豊かになりました。インドネシアの非常に遠隔地、ウェ島への移住は、「利用可能なものだけで」という生活することになり、人気のあるヨガ文化を遠くから見る機会を提供してくれました。その時点で、メンターや瞑想の指導者の教えに回帰し、タントラとヴェーダの伝統に没頭しました。
私とのヨガは、ソーシャルメディアでよく見るものとは大きく異なります。目標やパフォーマンスを重視した指導はしません。「あなたは上級者なので、これらのポーズに進むことができます」ということはありません。進歩があるとすれば、それはより深く内面に踏み込むこと。内面の心に深く踏み込むほど、外見は重要でなくなり、内側がより柔らかく、本物の自分を感じられるようになって本音と建前の違いがなくなること。
プライベートレッスンを専門とし、時には集中リトリートも開催しています。ジョーティシュ(インド占星術)とアーユルヴェーダを用いて、あなたの行動や習慣のパターンを特定し、現在の環境要因について話し合います。
以下は、専門的な言葉遣いと注釈を用いて、上記の文を再翻訳したものです。
2006年、カナダのダルハウジー大学で心理学の理学士(Bachelor of Science in Psychology)を取得。
2008年、カナダのTherapeutic Approach Yoga Studioで200時間のヨガ教師トレーニングプログラムを修了。
Coeli Marshに師事し、150時間のヴィンヤサトレーニングを受講。
Baron Baptisteの「Journey into Power」コースを修了。
Philip Urso、Deborah Williamson、Stacy Dockinsによる、実技アシスト、霊性教育、実用解剖学を含む500時間以上のヨガ教師トレーニング及びファシリテータートレーニングを2011年に修了。
2012年、Therapeutic Approach Yoga Studioで、Guylaine Williams、MaxineとMike Munro、Leslie Bishop、Jolene D’Entremontらによる指導のもと、ヨガ、プラナサージ(Pranassage)、実技アシスト、チャクラ、解剖学、歴史、哲学などを詳細に学ぶ500時間以上のヨガ教師トレーニングプログラムを修了。
Deborah Williamsonによるライフコーチングトレーニングを受講。
Therapeutic Approach Yoga Studioで1年間の教師トレーナー見習いプログラムに参加。
Octavio Salvadoから50時間以上のタントラハタヨガトレーニングを受講。
Herbal Academyで中級ハーブコースを修了。
Dr. David Frawleyの指導のもと、アーユルヴェーダを含む300時間の統合ヴェーダカウンセリング研究を修了。
Kaya Mindlinに師事し、脊椎リリース基礎、聖なるマントラ、パタンジャリのヨガスートラ、サンスクリット、ヨガニードラ(Māndūkya Upanishadsと微細な身体コースの教えを含む)の継続的な研究,修行を行ってます
インドネシアで自己の200時間ヨガ教師トレーニングを6回主催。